【和光市】「桜の森づくりプロジェクト」に参加します!

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こんにちは。わっこ(@wakko_wakologです。

2017年から和光市に住んでいます。

 

和光市に住んでいると、毎月市の広報が送られてきます。

 

 

 

市民意識が高いので毎号目を通しているのですが、今月号(2020年4月)にぐっと目を惹かれる記事がありました。

 

 

その名も「桜の森づくりプロジェクト」。

 

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和光市は2020年10月31日に市制施行50周年を迎えるそうで、この「桜の森づくりプロジェクト」は50周年記念事業の一つとなります。

 

 

簡単に説明すると、

 

「和光市に新たな桜の名所をつくるために、和光樹林公園に桜を植えよう」

 

という事業です(イメージはこちら)。

 

 

もともと樹林公園にはたくさんの桜が植えられていますが、そこに新たな仲間が加わるというわけです。

 

 

 

本記事では、わっこが感じたこのプロジェクトの魅力と、応募方法をお伝えします。

 

 

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桜の森づくりプロジェクトの魅力

 

このプロジェクトには、お金を寄附をする形で参加することができます。

 

寄附金額は2000円以上の範囲で自由に決められるのですが、10000円以上の寄附をすると以下の特典があります。

 

  • 植樹式に招待される(令和2年10月から11月のいずれかの日の休日午前中)
  • 記念碑に名前を掲載できる(希望者のみ)

 

私は特に2点目の「記念碑に名前を掲載できる」という特典に惹かれました(笑)

 

「和光樹林公園に自分の名を刻みたい!!」と思い、1万円を寄附させていただきました。

 

ちなみに1口10万円の「特別枠」で寄附をすると桜の木一本分の支柱に名前を刻むことができるようですが、こちらの枠は現在(2020年4月18日)募集終了となっております。

 

 

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応募方法

 

「桜の森づくりプロジェクト」の応募方法は2つあります。

 

  1. 申込書を和光市の政策課に提出(申込用紙は和光市のHPからダウンロードできます)
  2. ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」から寄附

 

※応募期限は2020年5月31日までです。

 

私は2のふるさとチョイスから応募したので、ふるさとチョイスで応募する場合の手順をお伝えします。

 

まず、ふるさとチョイスにアクセスします。

 

トップページが表示されたら、「自治体」タブをクリック。

 

 

「自治体を探す」というページが表示されるので、関東地方>埼玉県の順に選択。

 

 

 

「埼玉県の自治体一覧」というページが表示されます。和光市は「わ」なので、一番下までスクロールして「和光市」を選択しましょう。

 

 

和光市のページが表示されたら、「「お礼の品不要」の寄附をする」をクリックしてください。

 

 

市内在住の方が寄附する場合、ふるさと納税の返礼品贈呈の対象外となります。私は最初「牛すじシチューが欲しい!」と思って牛すじシチューを返礼品に選んで寄附画面まで進んだら、下記のようなエラーメッセージが表示されました。
寄附金額の入力フォームが表示されたら、実際に寄附したい金額を入力してください。
2000円以上であればお好きな金額でOKですが、記念碑に名前を載せたい場合は10000円以上の金額を入力しましょう。
金額を入力して「寄附する」ボタンをクリックすると、寄付金の使い道を選択する画面が表示されるので、”市制施行50周年記念「桜の森づくりプロジェクト」”を選択してください。
あとは画面に従って申込情報を入力すればOKです。
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あとがき

 

和光樹林公園に自分の名前が刻まれる日がとても楽しみです。

 

同じく樹林公園に名前を刻みたい方や、樹林公園の魅力をUPするお手伝いをしたいという気持ちをお持ちの方は、ぜひ応募してみてください。

 

募集期間は2020年5月31日までなので、興味のある方はお早めに!

 

今後なにかプロジェクトの進捗があれば、ブログやTwitter(@wakko_wakologで随時報告させていただきます。

 

それでは。

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