和光市駅からの通勤~副都心線・通勤急行編~

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こんにちは。管理人のわっこ(@wakko_wakolog)です。

 

2017年から埼玉県和光市で一人暮らしをしております。

 

わこうろぐ。の中でも断トツ人気なのが、通勤に関する記事です。

 

和光市駅は東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅です。

 

そのため、「まったり座って通勤したい」という願望を持っている市街在住の方から、多くのアクセスをいただけているのだと思います。

 

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ところで私が普段使うのは有楽町線なのですが、最近は仕事で横浜に行く機会が増えました。

 

副都心線・各駅停車に乗れば、座って横浜まで行けるのですが、1時間半ほどかかってしまいます。

 

これが副都心線・通勤急行に乗ると、なんと1時間で横浜まで行けてしまうのです。

 

もともと始発通勤をしたくて和光市を選んだ私ですが、朝の30分はなかなか大きいので、横浜に行く際は通勤急行を使っております。

 

そこで今回は、和光市への引っ越しを検討している方に向けて、

 

  • ラッシュ時の副都心線・通勤急行の混雑はどれくらい?
  • 通勤急行の始発はある?

 

といった疑問にお答えします。

 

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ラッシュ時の副都心線・通勤急行の混雑はどれくらい?

 

私が実際に下記の電車に乗った際の、主要駅での混雑率をお伝えします。

 

<乗った電車>

 

乗車時間:平日 7:37発

乗車駅:和光市

降車駅:横浜駅

列車:通勤急行 元町・中華街行き

 

<混雑率の目安>

出典:国土交通省HP

 

和光市駅

 

混雑率:100%

出典:国土交通省HP

 

平日7:37発の通勤急行は、川越市始発です。

 

和光市駅で東武東上線に乗り換える人が多数降りますが、席は埋まっている状態です。

 

席に座ることはできないものの、座席シートの中央あたりの位置に立って吊り革につかまるぐらいの余裕はあります。

 

小竹向原駅

 

混雑率:180%

出典:国土交通省HP

 

地下鉄成増〜氷川台まで徐々に人が増え、小竹向原でどっと乗ってきます。体感混雑率は180%です。

 

和光市時点から乗っていれば座席の真ん中あたりの比較的快適なポジションで立つことができるので、この混雑率でも吊り革につかまりながらスマホをいじることが可能です。

 

池袋駅

 

混雑率:200%

出典:国土交通省HP

 

ターミナル駅の池袋では多数の人が降りますが、乗ってくる人もまた多いので、小竹向原駅よりも人が多くなります。

 

通勤急行では池袋~新宿三丁目が混雑のピークとなります。

 

新宿三丁目駅

 

混雑率:100%

出典:国土交通省HP

 

池袋までは乗車してくる人がほとんどですが、新宿三丁目で半数以上の人が降車します。

 

そのため、車内にかなり余裕が出ます。

 

新宿三丁目から乗ってくる人も結構いますが、それでも混雑率は100%ほどです。

 

これまでの混雑で溜まった疲れが、新宿三丁目でどっと解放されます。

 

 

渋谷駅

 

混雑率:100%

出典:国土交通省HP

 

新宿三丁目と同様に、渋谷でもたくさんの人が降りていきます。

 

乗ってくる人もそこそこいますが、新宿三丁目・渋谷で降りる人が圧倒的に多いので、渋谷以降は割と快適です。

 

渋谷以降は横浜まで人の増減にあまり波がなく、混雑率100%の状態が続きます。

 

 

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和光市始発の副都心線・通勤急行はある?

 

私が上でレポートしたのは、川越市始発の通勤急行に和光市から乗った場合の混雑状況でした。

 

通勤急行は、基本的に東武東上線からの直通となります。

 

しかし、「通勤急行だと座れないのか〜」と肩を落とすのは早いです。

 

実は、和光市始発の通勤急行もあります!

 

以下の2本が、平日の和光市始発の通勤急行です。

 

  • 5:33発 元町・中華街行
  • 7:16発 元町・中華街行

※2020年3月現在

 

ちょっと早い時間にはなりますが、通勤急行で座れればストレスフリーな上、普通列車よりも早く池袋・新宿三丁目・渋谷・横浜に行くことが可能です。

 

 

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まとめ

 

平日朝の副都心線・通勤急行についてレポートしました。

 

ポイントを以下にまとめます。

 

  • 基本的に東武東上線から直通
  • 直通の場合、和光市時点では混雑率100%
  • 池袋〜新宿三丁目が混雑のピーク
  • 和光市始発も平日2本ある

 

本記事が、和光市で快適な通勤ライフを送りたいと思っている読者の一助となれば幸いです。

 

それでは。

 

 

 

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